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2019年06月03日

【最初にお読みください】 全体的な流れ 手続きなど

このブログの情報は2016年のものですが、多くの方々から情報をいただき時々更新できております。
ご協力いただきました皆様に感謝いたします。
これからも多くの皆様との情報共有ができればと思っております。

※Sai 2019年6月3日追記


↓下記は2016年当時の記事を原文まま残しております。

------------------------------

まずは手順を整理しなくてはいけません。
簡単に調べてみたところ、こんな感じのようです。

【事前の準備】

1. クレートを用意する。

2. 日本行きの便を決めて席をとる。

3. 日本の動物検疫所に持ち込み許可をとる。
※重要 入国日の40日前までに予約が必要です。

4. 獣医師に出国直前の健康診断を予約する。

5. 許可を取った後、オーストラリアの"Department of agriculture" 農林水産省的な所に輸出許可を申請する。
出国前に面接っぽいのがあるらしく予約をする。

6. 出国の直前の診察を受ける
※入国の48時間前までが望ましいようですが、10日前まででいいようです。

7. "Department of agriculture"にて面接を受けて、輸出許可がおりる。

8. 出発

私の場合はこんな感じの流れでした。

またかかった経費もすべて載せていきます。
円建て、オーストラリアドル建てが混じってますのでご注意ください。
事前払いのものも当日払いのものも載せてありますが特にわけてありません。

クレート代金 $161.25

輸出前の獣医師診断 $219

輸出許可の面接 $250

Virgin Australia
ケアンズ→シドニー $185
$120(犬運賃)

シドニー空港ペットホテル $118

JAL
シドニー→成田→福岡 ¥97,779
犬運賃 $350(シドニー→成田) ¥5400(成田→福岡)

成田空港ペットホテル ¥8,000 + ¥6,400(シャンプー代)


何か質問などありましたら、ご連絡ください。




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この記事へのコメント
ねね様

コメントありがとうございます。
これからいろいろ大変かと思いますが、がんばってくださいね。

まずご質問に関してですが、私の情報が古いのであまりアテにならないという前提で聞いていただいです。

おそらく輸出はできると思いますが、狂犬病の清浄国に180日以上滞在している証明ができないため、少し面倒が増える可能性があります。


オーストラリアを始めとして数カ国は、狂犬病がない国として手続きが簡素にできるようになっています。日本の農林水産省がそのように定めています。

https://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-free.html


日本に帰ってからしばらく預かりになるとか書いてますね…
直接問い合わせをされてみてはいかがでしょうか。


あまりお役に立てずに申し訳ありません。
大切な家族と無事に日本の土を踏めることをお祈りしております。
Posted by さい at 2023年07月09日 15:52
こんにちは。オーストラリアから日本への犬の輸出について調べていたところ当サイトを見つけました。
一つ質問なのですが、オーストラリアにて犬のレジストレーションを登録していないと輸出出来ませんか?
輸出した皆様は登録していましたか?
Posted by ねね at 2023年07月09日 09:36
カイザ様

良いアドバイスが受けられたようで何よりです。
色々と大変なこともあると思いますが、無事に猫ちゃんと日本の大地を踏めることをお祈りしております。

また機会があればこちらに訪れてみてくださいね。
Posted by Sai at 2019年07月10日 19:16
Sai様
返答ありがとうございます。
“pet carrier”という業者さんに見積もりを出してもらったのですが、ここでみなさんの経験を読ませていただいて業者を使わず自分でやってみようと決めました。思い切ってFBにアップしたら色々な方がシドニーの知識豊富なVetを紹介してくれました。便利な世の中になりましたね。まだ何も進んでいない状況ですが全体的な流れも把握できたので一歩一歩進んでみます。ありがとうございます
Posted by カイザ at 2019年07月05日 23:12
カイザ様

はじめまして。Saiです。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

2019年5月25日の記事、MASA様の投稿をまとめたものですが、そこに獣医の知識不足のことが書いてありました。
どうやら私が輸出したころと違って、どこの獣医でも出国前の検診ができるようになったようです。
便利な反面、よくわかっていない獣医も多いようで困りますね。

ケアンズに住んでいた私が頼んだのは"Marlin Coast VET"というところでした。かかりつけのVETとは違うところでした。
初めに見積もりをもらったとある業者(結局は個人でやってるので頼んでいません)が、"Marlin Coast VET"で検診をうけるのは自分でやるように言われて知りました。
その当時に業者がいうには"Marlin Coast VET"では対応できないらしいとのこと。

お住いの街で昔から輸出対応をしているVETを探してみるのはいかがでしょう。
私みたいにとりあえず見積もりの電話をしてみて探ってみるのもいいかもですね。

今から色々な苦労があると思います。
でも大切な猫ちゃんのためにぜひ頑張ってください。


※2017年04月04日の記事に、こたこ様が猫の輸送をされた記録がリンクしてあります。
ご覧いただくと参考になるかもしれません。
Posted by Sai at 2019年07月05日 22:21
はじめまして!6歳の猫と10月にシドニーから成田空港に一緒に帰る事が決まり今日から準備を始めた所です。ですがさっそく獣医さんにつまづいてしまいまして…獣医さんは1年に一度健康診断に行くくらいで、輸出のための書類関係について知識はあるかって今日獣医さんに聞いたら「よくわからない」と言われたので他の獣医さんを探す事にしたのですがみなさんどうやって獣医さんさがしているのでしょうか?ワクチンも生まれてすぐ数回打ったきりでもう5年以上やっていません。出国までに2回接種しないといけないのですよね?となると1回目をもうすぐに接種しなければ10月出国は厳しくなってしまうのかな?何から手をつけて良いのかまだ模索中です。
Posted by カイザ at 2019年07月04日 18:08
Masa様

はじめまして。Saiです。
情報をいただきましてありがとうございます。
また無事のご到着おめでとうございます。

方法も変わってきているようですね。
とはいえ全般的には簡素化してきているようで嬉しい限りです。

法律がかわったのに獣医師が理解していないあたりのくだりは、オーストラリア生活を思い出させるものがあります(笑)

今回の情報をまとめて記事にさせていただこうと思います。
もし不都合がございましたら、すぐに削除いたしますのでお申し付けください。
Posted by Sai at 2019年05月25日 08:42
2019年5月19日ゴールドコースからシドニー経由で成田まで7歳のMoodleを連れて帰国しました。

SAIさんのブログが無ければ業者に依頼していたと思います、無事に犬を連れて帰る事が出来て大変感謝しております。

いくつか私が経験した情報を提供しますので、今後犬を持ち帰る人に役立てて貰えたらと思います。

1:法律が変わり、オーストラリアの獣医なら出国前の検診は可能なようです。(獣医から口頭で確認)

2:しかし獣医の経験値が低いため、Department of Agriculture & Water Resources (以下Department) とのappointment で提出しなければならない書類を理解していません。 Department に直接メールで確認したところ、必要な書類は以下の3種類になります。 (上2つは検索すれば、ファイルがDL出来るサイトがあります)

○The Treatment Certificate for Companion Animals Prepared for Export form
○Certificate of Pre-Export Veterinary Health and Welfare Inspection for Companion Animals Prepared for Export
○Certificate for dogs to be imported into Japan from the rabies free designated region (日本政府推奨Form AB)

3:Departmentにメールで確認しましたが、獣医の出国前の検診は出発の72時間前から可能とメールを受けました。(私の場合は、日曜の朝出発でしたので、木曜日の午前中から獣医の検診可能でした)

4:SAIさんのケースでは、Departmentのappointmentで白いケーブルを提供されたようですが、私の場合では提供されませんでした。理由を聞いたら、オーストラリアから日本の直行便の場合は必要ないと言われました。

5: 日本の動物検疫所から、入国予定日の10日前にオーストラリア政府機関の裏書前と裏書後のForm AB を送るようにメールが届きます。獣医の出国前検査後(裏書前)と、Departmentのappointment後(裏書後)にそれぞれForm ABをメールしました。

6:シドニーではペットと同伴できるホテル(FELIX HOTEL )にSTYAしました。追加で$50でした。Domestic Airportから徒歩10分程度です、途中にFreightがありGCからの移動した犬を受け取りました。

以上になります。
Posted by MASA at 2019年05月25日 00:10
bundykai 様

はじめまして。Saiです。コメントありがとうございます。
ブログの内容もどんどん古くなってきており、変更点を教えていただいたことに感謝しております。
色々な面が簡略化されてきているのは嬉しい限りです。

このブログはたまたま私が始めただけで、情報をくださった様々な方たちのおかげで成り立ってきました。
引き続き新しい情報を取り入れていけると嬉しく思います。

bundykai様の情報をまとめたものができたら、こちらからもリンクをはらせてください。その際にはコメント欄ではなく、記事として掲載させていただきたく存じます。

非力ながら一匹でも多くの犬が、大好きな飼い主様と帰国できることを祈っております。
Posted by さい at 2019年03月31日 00:15
はじめまして。
2019年3月21日にパースからメルボルン経由で成田まで2歳のボーダーコリーを連れて帰国しました。
こちらのブログを参考に準備を進め、無事連れて帰れたのでとても感謝しています。ありがとうございました。

何点か変更が合ったので今後このブログを利用する方の役に立てばと思い新しい情報をシェアさせてください。
・出国前の検診はどこのVETでも可能となりました。ただ、saiさんが受け取っていた画像右の書類(certificate of pre-export~)はオーストラリア側の輸出許可書に必須の書類で、私が利用したVETは輸出用検診の経験がほとんどなかったためこの書類を発行されず、政府機関より許可証をもらうのにかなり時間がかかってしまいました。VET予約時に輸出手続きの経験はあるか、もしくはこのフォームを事前に準備して行くことをお勧めします。
・最終面接と題されている政府機関へのアポにペットの同行は不要です。
・オーストラリア政府への輸出申請(NOI)、日本の証明書推奨様式(FormAB)、どちらもフォームが少し変わっており、以前より簡易化されています。記入の仕方はこのブログに沿ってで問題ありませんでした。

また近いうちに自分でも
詳しくブログにしようと思っているのでその時はページを貼らせてください。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
Posted by bundykai at 2019年03月29日 14:42
さい様、
お返事ありがとうございます!
すっごく嬉しいです。
まさか返事きてないだろうな、、、とすこーし期待しつつ覗くとお返事がっっっ!
ほっこりしました◡̈♥︎

クレート選びは悩みますね。
口コミが高いカラーバリケンネルにしようと考えているんですが、mだと耳が当たりそうだし、次のサイズだと大きすぎるし…。と独りずーっと悩んでおりました。
でももち吉のお話を聞きmにしようかと思います。寝転がることはmでも出来ますので。
クレートが決まっても敷物、それからお水入れ、、、と悩みは尽きませんね(・-・)
私のわんこは残念ながら、さい様がおしゃってはる水入れからは飲めないんです。私ももち吉くんと同じ容器に入れることになりそうです。ビチョビチョになる疑惑です。
水漏れ対策何か良い物がないか探したいと思います。…クレートの次に笑

本当にお返事ありがとうございました⸜(๑◡̈๑)⸝
Posted by はなこ✩ at 2017年12月01日 08:36
はなこ様

メッセージありがとうございます。
クレートの件ですが、お座りすると耳があたるくらいの大きさではあったと思います。それでも割りと大き目のものを選んだつもりです。
問題なく寝そべることができるくらいの大きさにはしました。

失敗したなと思ったのは、下に敷くマットと水入れでした。
水入れはクレートにつける器のようなタイプだったのですが、これが結局こぼれてしまってもち吉にも不快な思いをさせたようです。
犬用ウォーターノズルと言うんだと思いますが、必要な分だけ水が落ちてくるタイプのものをお勧めします。

敷きものはある程度硬さがあって曲がらない、クレートの床前面を覆う、吸水性のあるものが良いようです。私が用意したものはヨガマットみたいなやつでしたが、ずれて水にまで濡れてぐちゃぐちゃになってしまっていました。

JAL利用でしたのでクレートを用意する際にはここを参考にしました。
https://www.jal.co.jp/jalcargo/inter/guide/animal/

無事のご到着をお祈りしております。
Posted by さい at 2017年11月30日 19:10
はじめまして、
来年の夏に初めてワンコを連れて日本に一時帰国予定の者です。細かく丁寧に経験された事を書いていて下さりとても参考になります
つかぬ事をお伺いしますが…もち吉くんのクレートについて教えて頂けますでしょうか?もち吉くんが入ってお座りした状態で天井部にお耳が当たりますか????
ぴったり、とゆうか少し小さめのクレートにするかたっぷりとスペースがある大きめのクレートにした方が良いのか迷っています。日本まではかなり長旅になりますので。
もち吉くんはどれぐらいのサイズのクレートに入れていたのか教えて下さい。参考にさせていただきたいです。

宜しくお願いします!
Posted by はなこ✩ at 2017年11月30日 06:28
マキ様

コメントありがとうございます。私ももち吉も元気にやっております。

お役に立てたなら嬉しい限りです。ただ私の情報も古くなりつつあります。もし変更や間違いにお気づきになられたらご指摘いただけるとありがたいです。

さて、ご質問の件ですがこれは申し訳ないのですがわからないとしか言えません。私も飛行中、気にはなっていたのですが、CAに聞くという発想が浮かびませんでした。
ペットは他の荷物や貨物とは違う、空調付きの専用のエリアがあると聞いていますので、アクセス出来ないということはないと思います。
しかし様子を見てくれるかは・・・なんとも言えません。

カンタスは貨物扱いですよね。
受取までドキドキされると思いますが、無事のご到着をお祈りいたします。
お役に立てず申し訳ありません。
Posted by Sai at 2017年09月06日 18:00
Saiさん、こんにちは。
もち吉ちゃんもお元気ですか?私は来週の水曜日にメルボルンからワンコと成田に飛ぶ予定です。Saiさんのブログを読ませていただき心強かったです!
メルボルンからカンタス航空で直行便で行くため、うちのワンコは貨物扱いになり、おそらく成田で自分達の荷物を拾うところでは対面出来ないのかと思います。検疫の方からは成田到着後は空港建物外の貨物の集まる地区に行くようにと言われています。
とても不安ですが行って来ます‼︎
ちなみに、飛行中はペットの様子をキャビンアテンダントさんに聞くことは可能なんですか?飛行機の客室から貨物室にキャビンアテンダントさん達はアクセスできるんでしょうかね〜⁇
Posted by マキ at 2017年09月06日 07:41
Saiさんメッセージ送りました!!メール下されば送ります!!
ほんとオーストラリアの愚痴なってばっかり。。すみません!!

こたこさんもお返事ありがとうございます♪ 猫ちゃん日本になれましたか?
うちはマッカイでは広い庭で遊んでたんで。。。幸い家には屋上があってそこで遊べますが出させろ~ってうるさくなってきました。
Posted by さゆり at 2017年03月28日 00:24
さゆり様

オーストラリアあるあるですね。 返事が来ないのが当たり前、来たらラッキーですもんね。 返事が来ないと、はっきりしなくてモヤモヤしますよね。 すっきりしないのは精神的によくないですもんね。 私もいろいろありすぎて、細かく思い出せませんが、 理不尽さを多々感じていましたよー。


※こたこさまのご依頼で名前の訂正の上、文章そのままで代筆いたしました。 いつも投稿いただきありがとうございます。
Posted by こたこ (代筆Sai) at 2017年03月20日 21:46
さゆり様

ご報告ありがとうございます。

ちなみに前述の友人は書類を揃えるのに一万円弱かかったそうです。
向こうの手違いだったにこと関して電話で文句を言ったら、謝罪どころかスルーされて「他に質問は?」って言われたと激怒しておりました。

もしネタにしてよければ、写真をくださるとうれしく思います。
ここにメールアドレスを記載するわけにもいかないでしょうから、このブログにある「オーナーへメッセージ」というところから、ご連絡くださればこちらからお返事します。


今回の件でまたひとつ思い出しました。
かつてケアンズで、チケット式路上パーキングの違反金の督促状がきました。原付ですよ。原付!
私はたびたび停めていたのは間違いないですが、いつも駐禁サインの外に停めてましたし、駐禁の切符は貼られたことはありません。

1. いつも停めてたけど駐禁エリアの標識の外なのに違反になるん?
2. Pチケット買っても原付に貼っといたら盗られるし、風とかで飛ぶよね?
3. そもそも違反切符どこに貼ったん?ワイパーないけど。
質問に答えて?
ってメールしたら、数日して答えが来ましたよ。


・・・今回はwaiveしますって。
いや、答えろよ(笑)
でも返事があっただけ幸せなのかもしれませんね。

オーストラリアのあるある愚痴ブログになってきましたね
Posted by saisai at 2017年03月19日 14:52
Saiさん こたこさん

お返事ありがとうございます。
Saiさんのお返事見てからメールの返事したんです。
シドニーのオフィスでエクスポートする為の2猫分のTAXを払いました。
これって払わないと日本に連れて行くこと出来ませんよね?
2猫で$250ってどういう意味のTAXなのでしょうか?
逆に教えて下さい。
シドニーで払ったお金は何なんですか?

ってメールしたんですが、今まで連絡きません。
初めてメールした時は翌日に返事来たのに。。。。。絶対にこれあるあるオーストラリアマジックだよ思いました。

でも悔しいので。返事ないとかマジないです。
クレジットカードでも支払えるので騙された人も多いかも知れません。
なので4月末にオーストラリアに自分の荷物&旦那の家を貸し出す為に行くんで、はっきりさせてきます。

もちろん、私がオーストラリア戻る前に何か変わったこと。あったらお知らせします。
このコメント画像添付できたらいいのに!!!

Saiさん必要があれば画像送るので言ってください。手紙の催促状の画像送る事は可能ですよ。

でも、ペット達を日本に連れてきてから来たメールにしろ手紙は信憑性がないのですぐに支払わないように!!って思います!!
Posted by さゆり at 2017年03月19日 00:36
さゆりさん

私も帰国後に政府から手紙もメールも届いていませんよ。
何のお金なんでしょう?
ただの間違いだといいのですが・・・。
Posted by こたこ at 2017年03月07日 08:16
Saiさんお返事ありがとうございます。
そうですよね。。私も$250と聞いて、そう思いました。でもうち2匹連れてきたので。ん~~~~って感じです。
もう少し突っ込んで何なのか聞いてみます。分かり次第お知らせします!!
Posted by さゆり at 2017年03月06日 21:55
さゆりさん

お久しぶりです。再訪ありがとうございます。
帰国後に払った覚えはまったくなく、というかオーストラリアから連絡は一度も来ておりません。$250という金額で思い当たるのが、出国前の面接でしょうか。その請求がいまさら来ているとか。。。


ふと思い出してしまったのですが、私の子持ちの友人が日本帰国後にカウンシルからなにやらの給付金があるという連絡があって、時間とコストをかけて書類を揃えて手続きしたらただの間違えだった。
という話を思い出しました。ご存知の通り日本以上にお役所がいい加減な国ですから間違いな気もします。

もしよければどうなったかここに追記していただけると今後の情報になります。よろしくお願いします。
Posted by saisai at 2017年03月05日 08:22
お久し振りです。ちょっと事情が変わったので追記&質問です。

何故か今頃、政府から猫輸送に対して税金を払えと手紙が来ました。
$250です。
手紙を受け取ったのは旦那なのですが、税金って?って思いヘルプデスクに何の税金なの?政府に払う税金を払ったから猫達は日本にいますとメールをしました。
Saiさんと、こたこさんは(すみません読んでて猫を輸送しているので)輸送後政府からメールなり手紙なり何か連絡ありましたか?
Posted by さゆり at 2017年03月05日 02:07
リンク貼っていただけるのは大歓迎です。
マルコの輸送については文章だけのつたない記事ですが、
よろしくお願いします。
猫の情報はすくないので、少しでも参考になればと思います。
Posted by Sai様 at 2017年02月21日 08:15
こたこさん

ヘルプありがとうございます!
遠慮せずにどんどん私のブログを使って広めてくださればと思います。

こちらからリンクを貼らせていただいてよろしいですか?
こたこさんのブログを多くの方に見ていただきたいです。
Posted by saisai at 2017年02月20日 21:14
Show様

初めまして、こたこと言います。
こちらのブログの管理人さんではないので、コメントするのにためらったのですが、
先月シドニーから猫を日本へ連れて帰ったばかりなので、
何かお役に立てる情報があるのではないかと思って、コメントしました。
読んでいただけると幸いです。
私はDepartment of Agricultureの予約はメールで行いました。
予約の際に、日本からの届出書とNotice of Intention to Export Live Animals (other than Livestock)の記入した書類を添付してメールを送信しました。
料金は実際にAglicultureに行って、会計のカウンターで支払いをしました。
クレジットカードでの支払いも普通に買い物するようにできました。
もしよろしければ、時系列で私の経験をブログに載せましたので、見てみてください。
http://hoppechantrike.blog16.fc2.com/blog-entry-888.html
あくまでも私の経験上の話なので、この通りになるかわかりませんが、参考になればと思います。
Sai様、こちらの場をお借りしてすみません。
Posted by こたこ at 2017年02月16日 22:57
Show様

はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。

私はDepartment of agricultureで面接のときにCairnsブランチの窓口で支払いをした記憶があります。あらかじめ料金をどこかで見た記憶はありません。
またその前のVetでの診察においても直接レセプションで支払いをしました。金額も帰るときに言われて払ったのですが、想像より安かった記憶があります。


>クレジットカードによる支払形式用紙と許可申請用紙をメールで送ってくれと言われました。

私が面接の予約においてメール添付で送った用紙は下記の記事で紹介しているものだけです。
http://mochikichi.naturum.ne.jp/e2777253.html

お役に立てず申し訳ありません。
もしかすると、ここ一年で変わってしまったのかもしれないです。
Posted by Sai at 2017年02月15日 21:29
コメント失礼します。
こちらを参考にさせてもらいながら、シドニーから日本へペットである猫の輸送を行おうとしているものです。とても、解りやすくて本当に助かってます。ありがとうごさいます。

私は現在、日本の検疫所から許可をもらい、Department of Agriculture による面接とVeterinarianによる診察を行っていくのですが、それについて質問させてください。
予約を行うためにAgricultureに電話をしてみたところ、クレジットカードによる支払形式用紙と許可申請用紙をメールで送ってくれと言われました。Agricultureのサイトに用紙を見つけたのですが、金額記入欄がありました。しかし、費用がいくらかかるか記載されてるところが見つかりませんでした。
どちらで、費用について書かれているかご存知でしょうか?
Posted by Show at 2017年02月15日 12:03
ゆうたま様

これから色々と大変かと思いますが、わんちゃんの為にもがんばってくださいね。
ご健闘をお祈りいたします。
Posted by Sai at 2017年02月10日 21:14
お返事ありがとうございます。
よくわかりました。

それと、
>日系のANA、JALのほうがチェックインまで犬と一緒にいれるメリットがあります。

そうなんですか。
JALにすることを考えてみます。少しでも離れている時間を短くしてあげたいですから・・・。

他の記事も拝見して、少し安心することができました。
なかなかここまで詳しく買いてくれてあるブログは他にないので、とても参考になり、助かりました。
日本で一緒に暮らせるように手続きを始めてみようと思います。
お返事本当にありがとうございました。
Posted by ゆうたま at 2017年02月09日 23:09
ゆうたま様

はじめまして。コメントありがとうございます。

大切なワンちゃんですから心配ですよね。皆様のコメントをご覧いただくとわかるようにみんな飛行機の中ですごく心配だったようです。私も気が気がなりませんでした。

日本に到着したらクレートに入ってる愛犬にはすぐに会えますよ。
スーツケース受け取るところで会うことができます。
ただし一緒に入国できるかはその後の審査がポイントです。

普通の入国ではスルーしている動物検疫というところに、クレートごともっていって審査を受けます。
このときに書類を完璧に揃えていれば、12時間以内の入国がギャランティされるようですが、実際に要した時間は10分以下でした。
ただ私の前に別の犬の審査をやっていて、そのために余計に待ちました。

多くの方に聞いたわけではないですが、大体みんなすぐに審査が終わっているみたいです。もちろん私がギャランティできることではないです。

あとひとつ気になったのが、どこの航空会社をご利用の予定でしょうか。私はCNSからのフライトがなかったためにSYDを経由しました。
すべての航空会社にペット用の機材があるわけではないですからご注意ください。ちなみにJetstarにはありませんでした。

BNEからでしたら、QantasでNRTの直行があったはずです。
またできれば日系のANA、JALのほうがチェックインまで犬と一緒にいれるメリットがあります。
Qantasはチェックインより前にあらかじめ貨物オフィスに持っていくことになります。

その辺の違いも考えながら是非ご検討くださいませ。
Posted by Sai at 2017年02月08日 21:27
こたこさま

お久しぶりです。
日本での生活も慣れてきたところ再訪いただきありがとうございます。

例の犬の元飼い主は知り合いの友達という関係です。伝えることもできたのですが色々考えた結果連絡はしませんでした。
この件は本当に悲しかったです。私たち夫婦も結構な怪我をしたのですが、この子はもっと辛かったのだろうと思います。

目の前の、そして周りの動物たちが幸せになれるようにできることをしていきたいと思っています。そしてみんながそう考えてくれる社会になれば動物たちを取り巻く環境も変わってくれるかもしれません。

猫ちゃんたちもお元気そうでうれしい限りです。やはり男の子は人間と同じで照れ屋なんでしょうかね。なんだか想像するだけで微笑ましい気持ちになれます。

少しでもお役に立てればとはじめたブログですが、こたこさんをはじめ多くの方たちに支えられて、そしてほんの少しだけれども役に立ったと言ってくださる方がおられるのが本当にありがたいです。

今後ともお元気でお過ごしくださいませ。
ネット上とはいえ、ご縁があったことに感謝しております。
Posted by Sai at 2017年02月08日 20:58
はじめまして。
今度ブリスベンからケアンズ経由関西国際空港行の飛行機で犬を連れて日本に帰ろうと思っています。
今、その事を考えると不安で不安で仕方ありません。
一人で(一匹で)飛行機の貨物に乗るのは大変なストレスだろうなとか、ちゃんと日本に入国出来るだろうかとか。
本当に大切な犬なのです。

今一つの記事を拝見しただけでコメントを書かせていただいています。
後で絶対に全て拝見します。

質問なのですが、連れて帰ろうと思っている犬は義父(オーストラリア人)の犬なのですが、私にすごくなついていて、主人が日本で働くことになったためその犬を連れて来て一緒に日本で暮らしたいと考えています。
もち吉くんは12時間以内の係留で帰れたのですか?
書類がきちんと揃っていて検査結果が完璧であればすぐ会えるのでしょうか?
またお伺いすることもあるかと思いますが、12時間以内に会えるのかだけ先に知りたいです。
少し前の記事なのでコメントを見ていただけるかわかりませんが、ぜひ教えて下さい。
Posted by ゆうたま at 2017年02月07日 23:35
お久し振りです!!すみませんせっかくのお返事今見ました!
Saiさんもお辛い体験したんですね・・・ 読んでいて可哀想でなりません。。。
そのお友達にはその悲報伝えたんでしょか。 確かに費用はかかりますが命を守ることが優先って私は思うんですが。。。何だか悲しいですね。
 Saiさんと奥様はこの子を救おうとした事は、その犬ちゃんも分かっているのではないでしょうか?
うちの猫達はすぐ環境になれ寒いのにベランダで遊んだり元々日本にいた猫とも仲良くなり始めています。オスの子だけはちょっとまだダメですが。。。 もち吉くんはもう随分環境なれましたか? それとこちらのブログで本当沢山の方が一緒に日本へ戻られていますね。 ほんっとつくづく素晴らしいブログだと思います。これからも色んな方のサポート頑張ってください♪ たまに覗かせて頂きますね。
Posted by さゆり at 2017年02月05日 02:15
こたこ様

マルコちゃんとの無事のご帰国おめでとうございます。
ここ最近は寒いのでマルコちゃんも驚いているかもしれませんね。
オーストラリアの猫もコタツで丸くなるのでしょうか?
ちなみにもち吉は歌の通りに、雪で喜んで駆け回っていました。雪を初体験させてやれてよかったです。

こたこさんとマルコちゃんのこれからの生活に幸せが訪れることをお祈りしております。ご報告ありがとうございました。
Posted by saisai at 2017年01月23日 20:49
sai様

先週の火曜日に無事に猫を連れて日本に到着しました。
sai様にはいろいろと教えていただき、本当にありがとうございました。
このブログを立ち上げるきっかけとなったワンちゃんの話もコメントで読みました。
英語をろくに話せない私にとっては、このブログがあったことが
本当に救いでした。
おかげで、病院においてもその後政府の輸出許可においても
トラブルなく書類を作ってもらうことができました。
飛行機の中は不安でしたが、成田空港で再会できたときは
本当にほっとしました。
今は実家に帰ってきて、少しずつ新しい環境にも慣れ、
お腹を見せて寝てくれるようになりました。
私が今猫のマルコと一緒に日本での生活を実現できていることが本当に嬉しいです。
いろいろお世話になりありがとうございました。
まだまだ寒さが厳しい日本ですから、どうかご自愛ください。
Posted by こたこ at 2017年01月22日 14:13
小太郎様

無事のご帰国おめでとうございます。ご帰国の報告ありがとうございました。とても嬉しいです。
飛行機の中って心配でそわそわしますよね。私もそうでした。だからこそ無事に会えた時の安堵感につながるんでしょう。

コメントを拝見したところ私よりも随分苦労されたようですね。私は関わったスタッフが割と親切に柔軟に対応してくれたので幸運だったと改めて思いました。本当にお疲れ様でした。

日本の地域によると思うのですが、オーストラリアの犬ではあまり体験できない寒さを体感することになるのでしょうし、バリアフリーもすすんでないので色々と心配事がありますよね。
でも少し楽しみもありまして、私はもち吉が見たことない雪の景色を見せてやりたいと思っています。そこで遊ばせてみたいです。

チワワちゃんは10歳でしたよね。
まだまだ日本で一緒に過ごせる時間もたくさんありますし、一緒に楽しい思い出を作っていけるとよいですね。

これからワンちゃんとご家族と素晴らしい日々をお過ごしになることをお祈りいたします。
Posted by saisai at 2016年12月23日 20:12
おはようございます!以前コメントさせて頂いた小太郎です。
もち吉さんは日本の冬には慣れましたでしょうか?
saiさまのおかげで無事10月にシドニーから日本へチワワを連れて帰ることができました!本当にお世話になりましてありがとうございます!

うっかりして3連休明けの火曜日のフライトを予約したために、
出国直前の最終検査、VETと農林水産省からの輸出許可取得両方共を
出国当日に受けなければならなくなりタイトなスケジュールに
なってしまいました。夜のフライトだったのが救いでした(-_-;)
日本側は、72時間以上前でもよいと言っているのに、
オーストラリア側は、48時間前じゃないとNGなんですね。。。
予防接種に関しても日本側は特に指定していないのですが、
これも受けないとサインできないとか言いだして説得するのに
一苦労でした...イージーなところはあるけど、こうじゃないと
だめと決めたら頑固一徹融通効かないですよね、、、なんとか
無事クリアしましたがハプニングでした。これもスケジュールを
ミスした自業自得ですが。。。

なにはともあれ、空港で生きて再会できたときは安堵感で思わず涙がでてしまいました。
大丈夫とは思ってもやはり飛行中に何が起こるかわかりませんので
ほっとしました。
羽田から国内便の移動、レンタカーでの2時間の移動など
本当に長い長い一日となりましたが今こうして愛犬と一緒に
日本で過ごせることを嬉しく思います。
お散歩大好きなシニア犬ですが、さすがに冷え込むとプルプルと震えて、
コートを着せてもお散歩を嫌がるので様子をみながらといったところです。
少しずつ日本の環境に慣れて行ってくれればと思います。
今田舎の方の一軒家に住んでいるのですが、
段差のある古い日本家屋はなかなか足の弱いチワワにとっては危険ですね。柵を取りつけたり、スロープを作ったりと
なかなか手間のかかる子ですが、純粋な寝顔、
玄関でちょこんと座って相方の帰りを待っている後ろ姿をみると
本当に愛おしいですね。出来る限りのことはしてあげたいと思います。

長くなってしまいましたが、saiさま&もちきちさまご家族皆様
良いお年をお迎えくださいませ。
ありがとうございました!
小太郎
Posted by 小太郎 at 2016年12月23日 08:53
さゆり様

無事のご到着おめでとうございます。
本当に自分のことのように嬉しいです。

さゆり様からも、多くの方にペットの引越しは大変だけど、なんとかなるんだよと広めていただけると私もブログを作った甲斐があります。


実が私がこのブログを書いて、輸送を多くの人に成功して欲しいと思った理由はある犬がいたからです。

ある日本人の女性が飼っていましたが、彼女とその子は酒乱の旦那さんに暴力を受けていました。
彼女は離婚して日本に帰国することになりましたが、その子を連れて行くことができませんでした。

私たち夫婦が引き取って面倒を見ようと思ったのですが、虐待を受けていたため私と妻に懐いてくれず、私たちも噛まれて怪我を負いました。
その子は彼女以外には懐くことができなくなっていたのです。
私は彼女に日本に連れて帰るように説得しましたが、結局彼女はその子を施設にいれて帰国しました。

しばらくして施設にてプロの指導で性格が穏やかになっているならば引き取ろうかと期待し、私達が施設でその子の所在を確認したのですが、その子は暴れすぎて危険と判断されて薬殺されたと言われました。

本当にショックでした。父親からは暴力を受け、母親からは捨てられて、最後に薬殺です。こんな目に合うために生まれてきたわけじゃないはずです。

彼女に犬を連れて帰ることを検討するように促したときに、「英語に自信がないから」と言ってたんです。もちろんそれだけが理由とは思えません。

ただ私の経験を他者に伝えることにより、自分でもできるんだと思ってくれて、ほんの少しでも不幸なペットが減ってくれたらと思ってブログという形で残すことにしました。
飼い主はペットを選べます。でもペットは飼い主を選べません。海外転居程度で諦めず一生付き合ってあげて欲しいです。

愛犬のもち吉はいま私たち夫婦のベッドで遠慮なく寝ている困ったやつです。でもこの寝顔をみてると苦労して連れて帰ってよかったなと思えます。

さゆりさんと猫ちゃんたちにご多幸があることをお祈りしております。
Posted by saisai at 2016年12月07日 00:45
無事11月25日猫2匹が羽田空港に降り立ち。今一緒に日本で暮らしています。
本当にこちらのブログに出会い。助かりました。
私の住んでいるマッカイにはDepartment of agricultureのオフィスがなく結構大変でしたが、最終的には旦那も真剣に頑張ってくれていました。

私も気持ちに余裕が出来たら、こちらのブログの様なものを書こうと思っています。
こちらのブログで助けられた分、それを少しでも人に返していけるよう。。。
本当にありがとうございました!!
Posted by さゆり at 2016年12月06日 12:49
sai様
早速のお返事ありがとうございます。
こちらこそ、聞いてばかりで申し訳ないです。
空白で出しているとのご回答を頂けただけでも十分です。
本当にありがとうございます。
Posted by こたこ at 2016年11月15日 19:53
こたこさん

頑張っておられるようでなによりです。
書類に関してですが、これはわからないところを"Department of agriculture"のケアンズブランチで聞いたりしていますので、私もすべてを理解して記入しているわけではないのです。ごめんなさい。

ただ8番目の欄は間違えなく空白で出しています。それはメールの送信履歴や、予備書類のコピーで確認していますので間違いありません。

この程度の回答ですみません。引き続きお役に立てそうならご質問ください。
Posted by saisai at 2016年11月15日 16:48
以前、日本に猫と帰国するためにこちらにて質問させていただいた、こたこです。
1月の帰国のために、少しずつ準備を進めています。
そこで、また質問があるのですが、"Notice of Intention to Export Live Animals (Other Than Live-stock) or Animal Reproductive Material"の書類の8番目の欄なのですが、
載せていただいている書類の画像を見ると特に何もチェックが入っていないのですが、
こちらは何も記入しなくていいのでしょうか?
日本からの届出受理書を添付するのにこちらの項目が関係しているのかなと思ったのですが、それのための項目ではないのでしょうか?
なかなか理解が難しく書類作成に困惑しております。
Posted by こたこ at 2016年11月15日 08:26
とらきんまま様

コメントありがとうございます。
私と同じ方法でうまく行くかどうかはもちろんわかりませんが、少しでもお役に立てると幸いです。

わんちゃんと、ねこちゃんと、ご本人様が一緒に日本の土を踏めることをお祈りしております。
可愛い家族達のために頑張ってください。きっとうまくいきます!
Posted by さい at 2016年10月18日 20:51
はじめまして、こんにちは。
シドニー在住のものです。
来月愛犬のパグ とらちゃんと 愛猫雑種の きんちゃんとの帰国します。必要な手続きを調べているときにこの神のようなページに出会いました。
色々参考にさせて頂きます。
Posted by とらきんまま at 2016年10月17日 23:26
さゆりさま

日本への許可がおりたようでおめでとうございます。40日ギリギリでしたね。
まずは第一段階クリアですね。落ち着いてどんどん進めていきましょう。

次の面接の予約ですが、Department of agricultureのCairnsブランチに乗り込みました。そこで宛先のe-mailアドレスを聞いて書類を送りました。私も確かウェブサイトでe-mailアドレスが見つからなかったんです。本当に不親切な作りをしていますよね。
面接の希望日もe-mailで伝えて、Cairnsブランチに何度か足を運んでプッシュして回答をもらった記憶があります。

オーストラリアですからまぁ色々遅いしいい加減でイライラしますよー。
さゆりさんの場合は電話で聞しかないかもしれません。あまり役に立つ情報でなくて申し訳ありません。


話はかわりますが、業者を使うことは考えられてないのでしょうか。ご自身でやるのも大変ですが、他の人に協力してもらう状況はより一層大変かと思います。
もし金銭的に余裕があるのでしたら、この先をプロの業者に任せてしまうのが良いかもしれないですよ。家にまでピックアップに来てくれます。
ただ病院などは自分でやらないといけなかったと思いますが。

猫ちゃんの為にこれからが正念場ですが頑張ってくださいね。
成功をお祈りしております。
Posted by さい at 2016年10月14日 23:39
前回はご丁寧なお返事ありがとうございます。

色々ありまして、やっと猫2匹の日本動物検疫の許可が昨日下りました。
11月22日に日本へ。。やっとほっとはしていますが
ここからが本番ですよね。

愚痴になってしまいますが
私の旦那は協力(早く日本に追い出したい)と思っているのに
なかなか先に進んでくれません。
いまだにマッカイからシドニー便の予約すら入れてくれていません。。。

なので私が強行突破でやってしまおうと思っているのですが
当初、彼がしてくれるはずだったのですが
してくれず。。。。
Department of agricultureの面談をしたいのですが
HPをみているんですが、、、うまくどこから申請(予約)するのかが
わかりません。。。

もしかして電話予約でしょうか?
申し訳ありませんが教えていただけますでしょうか。。。

本当にこちらのブログ助かってます。
本当に本当にありがとうございます
Posted by さゆり at 2016年10月13日 23:42
桜子様

無事のご帰国おめでとうございます。
少しだけでもお役に立てたようで、ブログを作ってよかったと嬉しく思います。
ここでご質問をいただくこともありますが、みなさんがうまくいってるのかやはり気になります。無事入国の連絡を聞いて嬉しくなりました。

桜子様は往復両方を経験されているわけですから、私以上に多くの方にアドバイスができることでしょう。今後のご活躍を期待しております。

ワンちゃんたちと、桜子様にご多幸がありますようお祈りしております。
Posted by さい吉&もち吉 at 2016年08月01日 18:18
sai 様

こんにちは。以前にご質問メールさせて頂きました桜子です。
おかげさまで先週水曜、チワワ2匹と一緒に無事にシドニーから東京に戻って来る事ができました。もちろん2匹とも元気です。飛行機や成田での検疫等も特に問題なく帰国する事ができて、ホッと一安心している所です。

とにかく、もち吉くん情報には本当にお世話になりました。帰国が決まった時は不安だらけでしたが、もち吉くんのブログに出会う事ができたので落ち着いて準備を始められました。大変助かりました。ありがとうございました。

今後、私と同じ様にワンコと渡豪または帰国される方々の手助けとなれるよう、ブログ等を通して私もこの経験を皆さまにお伝えしたいと思っています。

本当にお世話になりました。もち吉くんっ、ありがとう!!!
Posted by 桜子 at 2016年08月01日 15:51
さゆりさま

もち吉は日本の生活に慣れたようで、平和に暮らしております。ケアンズの家よりも庭が狭いですが気にしてないようです。

ではご質問に関してです。
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-free.html

40日前までの事前の予約に関してはこのサイトの【手順3】のところの書類をご利用いただくことになります。
また犬と一緒に持ち運ぶほうの書類は【手順5】です。

【手順3】のほうはオンライン申請すれば不要です。
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/system/49.html

【手順5】の書類は、自分で書くA、輸出検査をする獣医師が書くのがB1、政府の獣医師が書くのがB2、これらはすべて必須書類です。プリントアウトして使うようになっています。

つまりはこれらの書類はオーストラリア政府には出さなくてもいいですが、記入してもらう必要はあるということですね。

では成功をお祈りしております。
Posted by さい at 2016年07月01日 19:47
はじめまして。さゆりと申します。
もち吉ちゃんは元気に日本で暮らしてますか~♪

ほんとこちらのブログとても助かっております!!ありがとうございます。
私は今出稼ぎの為日本に帰っているんですが、私は日本にいるまま
旦那がオーストラリアにいるんで猫2匹をマッカイから日本へ輸送して貰おうと思っています。

お伺いしたいんですが日本の検疫での書類なのですが
これはあくまでも日本側に提出するためで
オーストラリア側にはこれを提出しなくてもいいんですよね?
Department of agricultureに提出する書類はどこで手に入るのでしょうか・・・?

申し訳ありませんが教えて頂けませんでしょうか?
Posted by さゆり at 2016年07月01日 19:05
sai様、

早々にありがとうございます。クリアになりました。
2年前に日本から送り出す際の輸出許可証を保管しており、それには当然入国日が記入されていますので、それで証明するしかありませんね。

重ね重ね、ありがとうございます。

阿部
Posted by 桜子 at 2016年05月06日 09:53
桜子さま

突然の帰国大変ですね。ちょっとバタバタになってしまったかもしれませんが、ワンちゃん達のためにもしっかりをご準備をなさってください。

Form A.B1.B2ともすべて使いました。
最重要書類のひとつだった記憶があります。

Aはあらかじめ自分で書いておきます。

B1は獣医(ブログ内手順6)に書いてもらいます。
プラス2枚の特別書類をもらいましたが、これは輸出や輸入の際に使いませんでした。とりあえずはずっと持ってました。
ドクターはシークレットドキュメントだと言ってましたが。親切な先生でしたから念のために付けてくれた感じです。

B2は"Department of agriculture"(ブログ内手順7)で書いてもらいますが、そのときには、AとB1を揃えて持って行き、B2と共に政府の印を押してもらっています。そのときに追加で規定以外の書類はもらっていません。
もち吉の場合もB2の書類で180日の証明の項目にチェックがついています。
面接で聞かれたときにyesって答えた気もしますが、書類での証明をした記憶がないです。でも確実に180日の証明をできる書類を用意しておいたほうがいいですよね。

わんちゃんを譲ってもらったところで出生の記録をもらったりとかは難しいですか?なんだかの方法があるはずです。

もち吉の輸送に関わった人たちは役所の人も病院の人も、日本もオーストラリアも親切な人たちばかりでした。やはり動物が好きな人が多いようで、いろいろな所で助けてもらいました。淡々とした事務的な人はいませんでしたよ。ペットが不幸にならないように助けてくれるでしょう。

あまり役に立てずに申し訳ないです。
Posted by saisai at 2016年05月05日 17:08
sai様、

何度も恐れ入ります。年末の帰任を想定していたのですが、突如、日本からの帰国命令があり、焦っております。。

一つ質問なのですが、動物検疫所の下記ページを見ると、「手順5 輸出国の証明書の取得」というのがあって、そのページにあるテンプレートを使って証明証の取得を推奨する旨の記載があります。sai様は、このテンプレートをお使いになりましたか?

http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-free.html#step2_free

このテンプレート内には、例の「180日以上の滞在」を証明するような項目が入っていますので、使いたいところなのですが、オーストラリアは独自のテンプレートを持っているでしょうし。

sai様が最終面談後に取得された許可証には、180日に関する記載はございましたでしょうか?もし、証明書に記載がないのであれば、証明の仕様がないと思うのですが。
Posted by 桜子 at 2016年05月05日 15:41
sai様、
詳細かつ丁寧なお返事、ありがとうございました。
私も「日本で12時間以内の入国をする」為の条件が
気になっています。何で証明すれば良いのかと。
とにかく、sai様のおっしゃる通り、
ここはオーストラリアですからね・・・。
何事も、常に同じ様に事が運ぶとは思えませんから、
念のために登録しておく方が良さそうです。

私はチワワ2匹を連れて、早ければこの年末に
シドニーから帰国する予定です。
不安やら不明な点が多いなか、
帰国までのプロセスが分かりやすく記載されている
もち吉くんブログに大変助けられております。
おかげで帰国準備、頑張れそうです。

尚、今後も質問させて頂いたりとお世話になることが
あるかも知れません。どうぞ宜しくお願い致します。
Posted by 桜子 at 2016年04月29日 13:55
桜子さま

コメントありがとうございます。
私が出国したのは2016年の3月です。シドニーの検疫がクローズされたのは知ってましたが、オーストラリアへの入国ができなくなっただけだと聞いております。ただ未確認情報ですから確約はできません。

犬を連れての出国はそもそも検疫は関係ないようでした。たぶん持ち込みではなく持ち出しだからかと。関係する機関は"Department of agriculture"(農林水産省的な所)です。
この"Department of agriculture"に対する申請はケアンズで済ませており、シドニーでは航空会社に書類を出しただけです。出国審査も自動ゲートでしたし書類を見せていません。
おそらくですが、国際空港のどこからでも出国できると思います。私がケアンズからシドニーを経由したのは検疫の関係ではなく航空便の関係です。

カウンシルへの登録ですが、これはなんとも言えないです。
もち吉は飼いはじめてから5年間登録してありまして、出国前にカウンシルで登録をキャンセルしました。窓口にて手続きしただけでなんだかの証明を発行してもらったりはしていません。

ただ気になるのが、日本で12時間以内の入国をするには、オーストラリアをはじめとする狂犬病の清浄国にて下記の条件を満たす必要があるということです。
「指定地域(狂犬病の発生のない国 ・地域)において過去180日間若しくは出生以来飼養されていたこと、又は、日本から輸出された 後、指定地域のみにおいて飼養されていたこと」

上記の条件の証明で必要になる可能性があることは否めません。もしかすると、"Department of agriculture" などで書類を書いてもらう際に突っ込まれるかもしれないです。
ちなみにもち吉に関しては飼育期間の証明などは提出は言われませんでした。とはいえオーストラリアですから、同じようにいかないことは多いです。念のために登録をされておかれたほうがよいかと思います。

無事のご帰国をお祈りしております。
Posted by さい吉 at 2016年04月26日 18:15
sai様、もう一つ質問させてください。
オーストラリア滞在時、Councilなどにもち吉君の登録などはされていましたでしょうか?オーストラリアからの帰国(輸出)手続きにあたり、その辺の証明書的なものが必要になるのかどうかを知りたいです。必要そうでしたら、今からでも登録しておこうかなと思いまして。
Posted by 桜子 at 2016年04月26日 15:08
sai様、こんにちは。シドニー出国時のことを調べていたら、こちらに行き着きました。
日本にお帰りになったのはいつ頃でしょうか?昨年11月に、シドニー(イースタンクリーク)の検疫所が閉鎖されたので、日本からの入国はもちろん、出国もメルボルンからでなければならないという話を耳にしました。シドニーから入国できないのはわかりますが、出国までできないというのは変じゃないかなと疑問に思い、色々と情報収集しているところです。
何かご存知でしたら、教えていただけますと幸いです。
Posted by 桜子 at 2016年04月14日 18:48
お返事ありがとうございます。
とても親切に丁寧に教えていただいて本当に感謝しています。
Posted by こたこ at 2016年04月05日 12:19
こたこ様

返事が遅くなってすいません。

輸出許可、つまりはオーストラリアの"Department of agriculture"に出す書類で、Notice of Intention to Export Live Animals (Other Than Live-stock) or Animal Reproductive Material は面接の予約でケアンズ支所に最初に行ったときに出しました。

Exporterは私の名前とケアンズの住所、Importerは同じく私の名前と実家の住所で出しました。
そういえばこの書類のことはブログに書き忘れていました。追記しておきます。
Posted by saisai at 2016年04月04日 22:39
いろいろ質問をして申し訳ないのですが、もし差し支えなければ教えていただきたいのですが。
輸出許可を取るのにNotice of Intention to Export Live Animals (Other Than Live-stock) or Animal Reproductive Materialという書類を書くのでしょうか?

もしそうであれば一か所わからないところがあります。
猫と一緒に帰る場合、
Exporterは私になると思うのですが、Importerも私になるのでしょうか?
それとも誰か日本に住んでいる方の(例えば家族とか)名前を書かないといけないのでしょうか?
事前知識として知っておきたいので、お時間があったら教えてください。
Posted by こたこ at 2016年03月27日 12:39
こたこさん

コメントありがとうございます。
すごく疲れましたが無事に連れて帰れました。
思っていたよりも疲れましたが、思っていたよりも手続きは簡単でした。無事に猫ちゃんを連れて帰れることをお祈りしております。
Posted by さい吉 at 2016年03月24日 15:28
さい吉さん、無事に日本への到着お疲れ様でした。
そして、ブログのアップありがとうございます。
とても詳しく、段階を踏んで載せられているので、
私の疑問点などがかなり解決されました。

私も頑張って猫を連れて、日本へ帰ります。
最後の試練として英語も頑張ります!
Posted by こたこ at 2016年03月21日 07:35
こたこさま

今バタバタで中々アップできずにすいません。
今後どんどん上げていきますので、またしばらくしてからご覧ください。
ちなみに今もち吉とともにケアンズ空港の国内線に乗るところです。なんとかここまでたどり着きました。
意外となんとかなったなと言うのが感想です。まだこれからが本番ですが、、、
Posted by saisai at 2016年03月03日 03:12
初めまして。
2017年1月ごろにシドニーから日本へ猫を連れて帰る計画を立てています。
英語が苦手なため、日本語での情報収集をしていたら、
こちらのブログにたどり着きました。

いろいろ自分でも調べてはみたのですが、この記事にある
5番目の工程がなかなか理解が難しく・・・。
農林水産省のようなところに輸出許可を取るのは、
具体的にどのようなことをすればよろしいのでしょうか?
もし、お手数でなければ教えていただけないでしょうか?
さい吉さんもお引っ越し準備等忙しい時期かと思いますが、
無事にもち吉くんと日本に到着できることを祈っております。
Posted by こたこ at 2016年03月01日 10:01
小太郎様
ありがとうございます。
小型犬のほうが輸送も含めていろいろと楽な部分が多いみたいです。多くの方達が同じ悩みをお持ちのようですが、お互いスムーズにいくといいですね。
Posted by saisai at 2016年02月26日 05:56
こんにちは。
今年の秋にシドニーから日本へチワワを連れて帰国を計画している者です。まだはっきりした日程も決まっていないのですが何か参考になる情報が日本語であれば。。。と思い検索していたところ幸運にもこちらのブログにたどり着けました!プロセスや費用など分かりやすく記載されており大変参考になります。
うちのチワワ♂は10歳で器官虚脱もありますので飛行機にのせるのが心配で心配でなりませんが獣医さんにも相談して少しずつ準備を始めたいと思っております。さい吉さんもお引越しの準備等いろいろと大変かと思いますがもち吉君の今後の手続きがスムーズに進むことを祈っております。
Posted by 小太郎 at 2016年02月05日 13:04
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