新着情報2 MASA様より
2019年5月25日に、Masa様より参考になるコメントをいただきましたので記事として残しておきます。
誠にありがとうございました。
以下原文のまま記載させていただいております。
------------------------------
2019年5月19日ゴールドコースからシドニー経由で成田まで7歳のMoodleを連れて帰国しました。
SAIさんのブログが無ければ業者に依頼していたと思います、無事に犬を連れて帰る事が出来て大変感謝しております。
いくつか私が経験した情報を提供しますので、今後犬を持ち帰る人に役立てて貰えたらと思います。
1:法律が変わり、オーストラリアの獣医なら出国前の検診は可能なようです。(獣医から口頭で確認)
2:しかし獣医の経験値が低いため、Department of Agriculture & Water Resources (以下Department) とのappointment で提出しなければならない書類を理解していません。 Department に直接メールで確認したところ、必要な書類は以下の3種類になります。 (上2つは検索すれば、ファイルがDL出来るサイトがあります)
○The Treatment Certificate for Companion Animals Prepared for Export form
○Certificate of Pre-Export Veterinary Health and Welfare Inspection for Companion Animals Prepared for Export
○Certificate for dogs to be imported into Japan from the rabies free designated region (日本政府推奨Form AB)
3:Departmentにメールで確認しましたが、獣医の出国前の検診は出発の72時間前から可能とメールを受けました。(私の場合は、日曜の朝出発でしたので、木曜日の午前中から獣医の検診可能でした)
4:SAIさんのケースでは、Departmentのappointmentで白いケーブルを提供されたようですが、私の場合では提供されませんでした。理由を聞いたら、オーストラリアから日本の直行便の場合は必要ないと言われました。
5: 日本の動物検疫所から、入国予定日の10日前にオーストラリア政府機関の裏書前と裏書後のForm AB を送るようにメールが届きます。獣医の出国前検査後(裏書前)と、Departmentのappointment後(裏書後)にそれぞれForm ABをメールしました。
6:シドニーではペットと同伴できるホテル(FELIX HOTEL )にSTYAしました。追加で$50でした。Domestic Airportから徒歩10分程度です、途中にFreightがありGCからの移動した犬を受け取りました。
以上になります。
関連記事